1: :2016/05/25(水) 20:26:58.42 ID:
ブリヂストンは25日、新たなタイヤ成型システムを乗用車用タイヤを中心に生産する彦根工場(滋賀県彦根市)に導入したと発表した。
ICT(情報通信技術)や人工知能(AI)を使い、タイヤの成型にかかわる製造作業や品質保証の判断などを全自動でこなせるようにする。新システムは2020年までに本格稼働する予定。
新たな成型システム「EXAMATION(エクサメーション)」は、ゴムなどの材料加工に関する同社独自のデータや、
生産工程で得られる膨大なビッグデータを解析。現場が培い、データ化した技術やノウハウなどとも付き合わせ、AIがタイヤ成型工程の生産システムを自動制御する。
自動化により、品質のばらつきを抑えることも可能になるという。新システムを採用するのは彦根工場が初めてで、システム導入によって生産能力は現在の1.4倍になる見通しという。
タイヤの生産には材料加工、成型、最終的な仕上げの加硫という3つの工程がある。
新システムの導入は主に成型工程の効率化につながるが、解析したデータを材料加工や加硫の工程にも活用できるため、成型以外の工程の効率も向上するという。
ブリヂストンは、新システムを彦根工場に続き、国内外の既存工場や新設工場などに展開する方針。
ブリヂストン、全自動でタイヤ成型 彦根工場で
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ25HLY_V20C16A5000000/
19: :2016/05/25(水) 20:32:52.49 ID:
>>1
地下に閉じ込められた
1日一本のタイヤを貰いながら
職人が一本一本 手彫りで作業してる
地下に閉じ込められた
1日一本のタイヤを貰いながら
職人が一本一本 手彫りで作業してる